森の知恵/Sylvan Library
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また豊穣を2回置き換えた場合、豊穣で手札に加えたカードはドローではないので戻す必要なし。これも得をしているでしょう。 --> | また豊穣を2回置き換えた場合、豊穣で手札に加えたカードはドローではないので戻す必要なし。これも得をしているでしょう。 --> | ||
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*ライブラリーをコントロールする手段を併用するのも有効。 | *ライブラリーをコントロールする手段を併用するのも有効。 | ||
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<!-- 発掘は無理なんじゃないのか？ | <!-- 発掘は無理なんじゃないのか？ | ||
確認済みのライブラリトップを墓地に落とすって意味では？ --> | 確認済みのライブラリトップを墓地に落とすって意味では？ --> | ||
2008年2月22日 (金) 10:19時点における版
Sylvan Library / 森の知恵 (１)(緑)
エンチャント
エンチャント
あなたのドロー・ステップの開始時に、あなたは追加のカードを２枚引いてもよい。そうした場合、あなたの手札にあるこのターン引いたカードを２枚選ぶ。それらのカードそれぞれについて、４点のライフを支払うか、そのカードをあなたのライブラリーの一番上に置く。
カード・アドバンテージを稼ぐエンチャント。 毎ターンのドローが「3枚引いて2枚戻す」になるが、4点ライフを払うごとに戻す枚数を減らせる。 4点というライフの支払いはかなりきつく、そう易々とドローは増やせないが、増やさなくても効果としてはミリーの悪知恵/Mirri's Guileみたいな物なので、それだけでもそれなりに優秀である。 また、こちらのライフを積極的に攻めてこないコントロールデッキが相手ならば、比較的楽な気持ちで引き増せるだろう。 黎明期のThe Deckなどのコントロールデッキやカウンターオースなどで1枚差しされていた。
- 効果としてはミリーの悪知恵/Mirri's Guileと似ているように見えるが、機能的には実はかなり違う。
- ドローを置換する効果との相性は非常に良い。
『ドローしたカードは、ライフを払わなければライブラリーに戻す』のがこのカードの基本的な動作なので、ドローが置換されて戻すべきカードがなくなると、カードを戻す＆ライフを払う必要がなくなってしまう。 つまり、2枚分以上のドローを置換すれば丸儲けになるということ。 豊穣/Abundanceや各種言葉などとのシナジーが有名。
- ライブラリーをコントロールする手段を併用するのも有効。
各種フェッチランドで切り直しても良いし、発掘なども相性が良いだろう。
