まばゆい塁壁/Dazzling Ramparts
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2014年12月16日 (火) 00:47時点における版
ほとんどのクリーチャーを寄せ付けないタフネスと、飛行などの回避能力持ちにも対応できるタップ能力で高い防御性能を持つ。特に長毛ロクソドン/Woolly Loxodonの変異コストの6マナより軽く、単体でブロック可能なタフネス7を持つ点が重要で、オーソドックスな変異戦略を用いるデッキに対して刺さる。反面、5マナと重いうえにパワーが0のため、横に並べるデッキに対しては腐りやすく、メインデッキから採用するかは慎重に判断する必要がある。