ラノワールの再生地/Llanowar Reborn
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*[[頑強]]を持つクリーチャーと相性がいい。頑強によって置かれた[[-1/-1カウンター]]を相殺し、もう一度頑強による復帰を許してくれる。 | *[[頑強]]を持つクリーチャーと相性がいい。頑強によって置かれた[[-1/-1カウンター]]を相殺し、もう一度頑強による復帰を許してくれる。 | ||
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*初期デザイン時の[[進化の中心、ノヴィジェン/Novijen, Heart of Progress]]は、これとほぼ同様だった。([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/0506 Card of the Day 2006/05/30]/[http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200605.shtml 非公式邦訳]) | *初期デザイン時の[[進化の中心、ノヴィジェン/Novijen, Heart of Progress]]は、これとほぼ同様だった。([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/0506 Card of the Day 2006/05/30]/[http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200605.shtml 非公式邦訳]) | ||
2015年10月23日 (金) 16:36時点における版
Llanowar Reborn / ラノワールの再生地
土地
土地
ラノワールの再生地はタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)を加える。
移植1(この土地は、その上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。他のクリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたはこの土地の上に置かれている+1/+1カウンターを1個、その上に移動してもよい。)
未来予知の単色土地サイクルの緑版。クリーチャーでないにもかかわらず移植を持つ奇妙な土地。クリーチャー化しないかぎり+1/+1カウンターが何の意味ももたないので、後続を強化するためにある。
後出しのクリーチャーのみとはいえ、実質1マナで被覆持ちであろうと強化ができる。移植済みで+1/+1カウンターがなくなっても、その後はマナ基盤として問題なく機能するため無駄も少ない。
使い捨て呪文である戦闘の成長/Battlegrowthと似ているが、コンバット・トリックとして使えなくなった代わりに、アドバンテージを失わないことを初め様々なメリットがある。
またあえて使用を急がず、これが複数並んだ後に突破力のあるクリーチャーを纏めて強化する手段もあるし、バウンスランド等で繰り返し強化に使う手も考えられる。
- 頑強を持つクリーチャーと相性がいい。頑強によって置かれた-1/-1カウンターを相殺し、もう一度頑強による復帰を許してくれる。
- 相手のクリーチャーにも+1/+1カウンターを置く事ができるので、不死対策にもなる。
- 初期デザイン時の進化の中心、ノヴィジェン/Novijen, Heart of Progressは、これとほぼ同様だった。(Card of the Day 2006/05/30/非公式邦訳)
関連カード
サイクル
未来予知の、過去のキーワード能力やキーワード処理、能力語に関連した土地のサイクル。
- 新ベナリア/New Benalia
- トレイリア西部/Tolaria West
- ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage
- ケルドの巨石/Keldon Megaliths
- ラノワールの再生地/Llanowar Reborn
- 生けるものの洞窟/Zoetic Cavern