悪意のアムムト/Baleful Ammit

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
{{未評価|アモンケット}}
 
{{未評価|アモンケット}}
  
*'''アムムト'''/''Ammit''とはエジプト神話に登場する怪物で、アメミット、アーマーンなどとも表記される。名前は「貪り食うもの」を意味し、ワニの頭、ライオンの上半身と鬣、カバの下半身を合わせた姿で表現される。古代エジプト人の死生観では人間は死後にアヌビス神に心臓を取り出され、審理の女神マアトの天秤で「真実の羽」と重さを比較される。もし生前に罪を犯していると心臓が重くなって天秤が傾き、その心臓はアムトトに食べられ死者は復活できなくなる。
+
*'''アムムト'''/''Ammit''とはエジプト神話に登場する怪物で、アメミット、アーマーンなどとも表記される。名前は「貪り食うもの」を意味し、ワニの頭、ライオンの上半身と鬣、カバの下半身を合わせた姿で表現される。古代エジプト人の死生観では人間は死後にアヌビス神に心臓を取り出され、審理の女神マアトの天秤で「真実の羽」と重さを比較される。もし生前に罪を犯していると心臓が重くなって天秤が傾き、その心臓はアムムトに食べられ死者は復活できなくなる。
 
**[[フレイバー・テキスト]]を読む限り、[[アモンケット/Amonkhet]]でも同様に資格のない者の復活を防ぐ働きをしているようだ。
 
**[[フレイバー・テキスト]]を読む限り、[[アモンケット/Amonkhet]]でも同様に資格のない者の復活を防ぐ働きをしているようだ。
 
{{フレイバーテキスト|「一門の全員が来世にふさわしいわけではない。サムトよ、英雄に値しない奴は置いて行くのだ。」|ター一門の修練者、デジェル|}}
 
{{フレイバーテキスト|「一門の全員が来世にふさわしいわけではない。サムトよ、英雄に値しない奴は置いて行くのだ。」|ター一門の修練者、デジェル|}}

2017年4月26日 (水) 18:09時点における版


Baleful Ammit / 悪意のアムムト (2)(黒)
クリーチャー — クロコダイル(Crocodile) デーモン(Demon)

絆魂
悪意のアムムトが戦場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それの上に-1/-1カウンターを1個置く。

4/3

未評価カードです
このカード「悪意のアムムト/Baleful Ammit」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。
  • アムムト/Ammitとはエジプト神話に登場する怪物で、アメミット、アーマーンなどとも表記される。名前は「貪り食うもの」を意味し、ワニの頭、ライオンの上半身と鬣、カバの下半身を合わせた姿で表現される。古代エジプト人の死生観では人間は死後にアヌビス神に心臓を取り出され、審理の女神マアトの天秤で「真実の羽」と重さを比較される。もし生前に罪を犯していると心臓が重くなって天秤が傾き、その心臓はアムムトに食べられ死者は復活できなくなる。
「一門の全員が来世にふさわしいわけではない。サムトよ、英雄に値しない奴は置いて行くのだ。」
ター一門の修練者、デジェル

参考

MOBILE