ネクラタル/Nekrataal
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*[[第10版]]では絵が変更され、普通の人間っぽくなっている。(コラムを参照) | *[[第10版]]では絵が変更され、普通の人間っぽくなっている。(コラムを参照) | ||
*[[色の役割|色役割]]が整理されて以来、先制攻撃は黒の役割ではない。 | *[[色の役割|色役割]]が整理されて以来、先制攻撃は黒の役割ではない。 |
2008年3月19日 (水) 16:35時点における版
Nekrataal / ネクラタル (2)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)
クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)
先制攻撃
ネクラタルが戦場に出たとき、アーティファクトでも黒でもないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
場に出たときに恐怖/Terrorをもたらす187クリーチャー。 パワー2で先制攻撃も持っているので、戦闘もこなせる優れたカード。
- ビジョンズではこれも含めさまざまな187クリーチャーが登場したが、このカードが187クリーチャーの語源である。
- ちなみに語源はサンフランシスコ警察の殺人事件発生コード。
- 元はクリーチャー・タイプが「ネクラタル(Nekrataal)」であったが、第9版からは「人間・暗殺者」になった。というか、人間だったのか?
- この疑問は世界共通らしく、公式サイトの Ask Wizards のコーナーで質問されている。それによると、ネクラタルは元々は 悪存(Sheitan アフリカの悪魔) だったが、「このイラストは悪魔ではなく、人間だ」という事でクリーチャー・タイプが人間になった。ただ、Adrian Smith 氏の画風や縮尺によるイメージにより、人間に見えないと感じる人が絶えないとの事。
- 第10版では絵が変更され、普通の人間っぽくなっている。(コラムを参照)
- 色役割が整理されて以来、先制攻撃は黒の役割ではない。
ヨーグモスの悪魔/Yawgmoth Demonと並んで、古典クリーチャーとしての特例である。 色役割に従わないこの先制攻撃に開発陣は頭を悩ませているそうだ。
- どうでもいいことだが、マジックカードファイル2によると得意技は『喉から発射されるゴキブリ光線』らしい。
- やはりあのビームで人が死ぬのだろうか?