エアロムンクルス/Aeromunculus
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2019年3月12日 (火) 01:18時点における版
Aeromunculus / エアロムンクルス (1)(緑)(青)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus) ミュータント(Mutant)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus) ミュータント(Mutant)
飛行
(2)(緑)(青):順応1を行う。(このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
コモンにして3マナ2/3飛行の高い性能を持ち、さらに順応により4ターン目から3/4飛行として攻撃することも可能。リミテッドでは緑青の基本戦力となる。
構築で採用するにはマナ・コスト、順応コスト共に色拘束が強い事がネックとなる。
関連カード
サイクル
ラヴニカのギルドとラヴニカの献身の、対応するギルド/Guildのメカニズムを持つコモンの多色カードサイクル。
- ラヴニカのギルド
- 概念の雨/Notion Rain(諜報)
- 音波攻撃/Sonic Assault(再活)
- よろめく根茎/Rhizome Lurcher(宿根)
- 槌落とし/Hammer Dropper(教導)
- 薔薇たてがみのケンタウルス/Rosemane Centaur(召集)
- ラヴニカの献身
- スフィンクスの眼識/Sphinx's Insight(附則)
- 傲慢な支配者/Imperious Oligarch(死後)
- 垂木の悪魔/Rafter Demon(絢爛)
- 激情のエイリンクス/Frenzied Arynx(暴動)
- エアロムンクルス/Aeromunculus(順応)
フレイバー・テキスト
ヒトやネコなどの動物は、2つの眼から見える視界のずれ(両眼視差)によって、物体までの距離を認識する。一方コウモリなどの動物は、音を発し、跳ね返ってきた音を聞くことで周囲の物体の位置を認識する。これを反響定位(エコーロケーション)という。
単眼のホムンクルスから作られたエアロムンクルス(イラスト)は前者の方法を使うことができないが、シミック連合/The Simic Combineは後者の方法によってこの問題を克服したようだ。
「二眼視の欠如は飛行生物にとって少なからぬ負担になるが、その点は反響定位により補われている。」― シミックの研究メモ