ノールリッジの裁き人/Arbiter of Knollridge

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
5行: 5行:
  
 
[[場]]に出るだけで各[[プレイヤー]]の[[ライフ]]を上に揃えることができる。
 
[[場]]に出るだけで各[[プレイヤー]]の[[ライフ]]を上に揃えることができる。
序盤に[[重い|小型クリーチャー]]で押されていても「ライフを巻き返しサイズで押し切る」を一人でこなすつわものだが、7[[マナ]]と[[重く]][[構築]]への投入を躊躇させるには十分である。
+
序盤に[[小型クリーチャー]]で押されていても「ライフを巻き返しサイズで押し切る」を一人でこなすつわものだが、7[[マナ]]と[[重い|重く]][[構築]]への投入を躊躇させるには十分である。
  
 
相手が[[スーサイド]]でもない限り、[[攻撃]]しなければ場に出るだけで20点付近まで逆戻り。
 
相手が[[スーサイド]]でもない限り、[[攻撃]]しなければ場に出るだけで20点付近まで逆戻り。

2008年6月14日 (土) 10:54時点における版


Arbiter of Knollridge / ノールリッジの裁き人 (6)(白)
クリーチャー — 巨人(Giant) ウィザード(Wizard)

警戒
ノールリッジの裁き人が戦場に出たとき、各プレイヤーのライフの総量は、すべてのプレイヤーの中でもっとも高いライフの総量になる。

5/5

5/5の巨人ウィザード。 ウィザードの中では最大クラスであり警戒まで持っている。

に出るだけで各プレイヤーライフを上に揃えることができる。 序盤に小型クリーチャーで押されていても「ライフを巻き返しサイズで押し切る」を一人でこなすつわものだが、7マナ重く構築への投入を躊躇させるには十分である。

相手がスーサイドでもない限り、攻撃しなければ場に出るだけで20点付近まで逆戻り。 欠片の壁/Wall of Shardsでも置いておけば、容易に大量のライフを得られるだろう。 場に出すまでの時間稼ぎもできて一石二鳥である。 ただし、相手のライフを増やす場合はライブラリーアウトなどの別の勝利手段を用意しておこう。

参考

MOBILE