初心者の過ち/Rookie Mistake

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2020年7月27日 (月) 19:34時点における版

Rookie Mistake / 初心者の過ち (青)
インスタント

クリーチャー１体と、他のクリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、その前者は+0/+2の修整を受け、その後者は-2/-0の修整を受ける。

パワーを上げるわけでもタフネスを下げるわけでもないため、対戦相手のライフにプレッシャーをかけたり、脅威を除去したりという攻撃的な使い方は難しいが、クリーチャー同士の戦闘では都合4点分の戦闘ダメージを帳消しにできるのでパワーとタフネスの差が3までの戦闘の結果をひっくり返すことはできる。

採用するならば赤緑の獰猛アーキタイプを妨害する、あるいはパワーの代わりにタフネスでダメージを与えるカードと併用するなどの理由付けが必要か。

もちろんタフネスに修整を与えるため、火力やマイナス修整除去を回避する目的でも使える。この場合、対象となるクリーチャーが他に必ず1体は必要なため注意。

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 [[クリーチャー]]1体の[[パワー]]を下げ、別のクリーチャー1体の[[タフネス]]を上げる[[コンバット・トリック]]。
-相討ちに終わるはずの[[ブロック]]を一方的な勝利にはできる。だがパワーを上げるわけでもタフネスを下げるわけでもないため、[[チャンプブロック|チャンプブロッカー]]に対して使用してもただ生き残るだけに終わってしまう。
+パワーを上げるわけでもタフネスを下げるわけでもないため、[[対戦相手]]の[[ライフ]]にプレッシャーをかけたり、脅威を[[除去]]したりという攻撃的な使い方は難しいが、クリーチャー同士の[[戦闘]]では都合4点分の[[戦闘ダメージ]]を帳消しにできるのでパワーとタフネスの差が3までの[[戦闘]]の結果をひっくり返すことはできる。
 採用するならば[[赤緑]]の[[獰猛]][[アーキタイプ]]を妨害する、あるいは[[包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower#関連カード|パワーの代わりにタフネスでダメージを与えるカード]]と併用するなどの理由付けが必要か。