世界を彫る者、ファイラス/Phylath, World Sculptor

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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034322/ 『ゼンディカーの夜明け』のトークン]([[Daily MTG]] 2020年9月8日)
 
*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[レア]]
 
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2020年10月1日 (木) 22:35時点における版


Phylath, World Sculptor / 世界を彫る者、ファイラス (4)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental)

世界を彫る者、ファイラスが戦場に出たとき、緑の0/1の植物(Plant)クリーチャー・トークンを、あなたがコントロールしている基本土地1つにつき1体生成する。
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたがコントロールしている植物1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを4個置く。

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関連カード

サイクル

ゼンディカーの夜明けの2伝説のクリーチャーサイクル稀少度レア

ストーリー

ファイラス/Phylathは、ムラーサ/Murasa大陸に棲むエレメンタル面晶体/Hedronが埋め込まれた樹木の体を持つ(イラスト1イラスト2)。

エレメンタルとは、ゼンディカー/Zendikarを構成する原初の自然の力の物理的な顕現である。多くはこの次元/Planeの一片――エルドラージ/Eldraziと戦うために目覚めた、高原や島や水域だ。エルドラージがゼンディカー中で暴れ回るにつれ、これらのエレメンタルも活発で暴力的になっていった。そしてエルドラージの滅亡も、エレメンタルたちを完全に鎮めることにはならなかった。

ファイラスは例外的存在だ。その「誕生」の瞬間から、ファイラスは創造のみを行ってきた――破壊ではなく。ムラーサの奥深くで、ファイラスは独特の小さな庭園を管理しており、そこにはファイラスが育てた生ける植物が植わっている。エレメンタルがこれまで見せたことのない繊細な手つきで、ファイラスはこの小さな社会を世話している。ファイラスはおかしな変わり者なのだろうか?それともゼンディカーそのものが変化しつつあるのだろうか?

登場作品・登場記事

参考

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