植物

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(概要追記)
1行: 1行:
'''植物'''/''Plant''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
+
'''植物'''/''Plant''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。木や苔、草などの植物ならびにそれらを元とした怪物の類。[[ツリーフォーク]]などとは違い、知性を持たない物が振り分けられる傾向がある。
  
 
{{#card:Utopia Tree}}
 
{{#card:Utopia Tree}}

2021年2月6日 (土) 13:22時点における版

植物/Plantは、クリーチャー・タイプの1つ。木や苔、草などの植物ならびにそれらを元とした怪物の類。ツリーフォークなどとは違い、知性を持たない物が振り分けられる傾向がある。


Utopia Tree / ユートピアの木 (1)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant)

(T):好きな色1色のマナ1点を加える。

0/2


Wall of Blossoms / 花の壁 (1)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)

防衛
花の壁が戦場に出たとき、カードを1枚引く。

0/4


Dreg Mangler / 屑肉の刻み獣 (1)(黒)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) ゾンビ(Zombie)

速攻
活用(3)(黒)(緑)((3)(黒)(緑),このカードをあなたの墓地から追放する:クリーチャー1体を対象とし、それの上にこのカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを置く。活用はソーサリーとしてのみ行う。)

3/3

初出はインベイジョンユートピアの木/Utopia Tree。それ以前にも歌う樹というタイプがあったがこれも後に植物になった。長い間ユートピアの木専用のクリーチャー・タイプだったが、ラヴニカ・ブロック殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzuの他、ゴルガリ団/The Golgariの植物・ゾンビなどの登場で数を増やした。また、オラクル変更や再録苔男/Lichenthrope根の壁/Wall of Rootsなども植物になり、その後も数を増やしている。

基本的にかそれを含む多色単色単色にも少数存在する。

かつて緑のの多くが植物系のものだった(花の壁/Wall of Blossoms茨の壁/Wall of Bramblesなど)ため、防衛を持つクリーチャーが多い。他にも、防衛は持たないがパワーが0のものが複数あり、戦闘に参加できないヴィグの水植物/Vigean Hydroponというカードも。

部族カードは植物・トークン生成し、さらに植物を強化する能力を持つカードとして、ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikarおよび世界を彫る者、ファイラス/Phylath, World Sculptorが存在する。

植物・トークンを生成カードは、前述のゼンディカーの報復者や世界を彫る者、ファイラスを含め複数存在している。(→トークン一覧

参考

MOBILE