キャリアー
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
18行: | 18行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ウルザブロック]] | *[[カード個別評価:ウルザブロック]] | ||
− | * | + | *{{WHISPER検索/サブタイプ|Carrier|キャリアー(Carrier)}} |
*[[クリーチャー・タイプ解説]] | *[[クリーチャー・タイプ解説]] | ||
+ | |||
+ | [[Category:クリーチャー・タイプ|きゃりあー]] |
2008年7月10日 (木) 18:05時点における版
キャリアー/Carrierは、クリーチャー・タイプの1つ。ファイレクシア病という疫病の保菌者(=Carrier)である。 ウルザズ・レガシーの黒に4体だけ登場しており、いずれも名前が「ファイレクシアの(Phyrexian)」で始まっている。
Phyrexian Plaguelord / ファイレクシアの疫病王 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)
(T),ファイレクシアの疫病王を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-4/-4の修整を受ける。
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
Phyrexian Denouncer / ファイレクシアの告発者 (1)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)
(T),ファイレクシアの告発者を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
1/1共通して、タップと自身の生け贄をコストに、クリーチャーにマイナス修整を与える起動型能力を持つ。 中でもファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelordは強力なクリーチャーで、かなり有名。第8版で再録もされた。
該当する4体のフレイバー・テキストにはファイレクシア病の進行の様子が書かれている。
この病気の第一段階:発疹と吐き気。
この病気の第二段階:高熱と高い感染性。
この病気の第三段階:筋肉痛とひどい咳。
この病気の最終段階:うわごと、ひきつけ、そして死。