サイバーマット/Cybermat
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ドクター・フー統率者デッキ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ドクター・フー統率者デッキ]] - [[アンコモン]] |
2024年6月8日 (土) 14:26時点における最新版
Cybermat / サイバーマット (2)
アーティファクト クリーチャー — ロボット(Robot)
アーティファクト クリーチャー — ロボット(Robot)
潜伏(このクリーチャーは、これより大きなパワーを持つクリーチャーにはブロックされない。)
サイバーマットが攻撃してブロックされなかったとき、ターン終了時まで、これは+X/+0の修整を受ける。Xは、攻撃しているアーティファクト・クリーチャーの数に等しい。
潜伏を持ち、ブロックされなければ攻撃しているアーティファクト・クリーチャーの数だけパワーが上昇するロボットのアーティファクト・クリーチャー。
本人も含むので最低でも+1/+0。回避能力も持つがパワー>タフネスの数値設定は潜伏との相性が悪く、パワー2以下のクリーチャーが搭載されていないデッキは少ない。とはいえ、これが収録されているのは統率者戦向けのカード・セットであり、多人数戦が主流のフォーマットであるため、仮に対戦相手のうち1人がブロッカーを構えていても、他にパワーが2以下のクリーチャーをコントロールしていない対戦相手がいるならそちらを攻撃すれば討ち死にせずに打点を通せる。参照する攻撃クリーチャーは同一のプレイヤーを攻撃している必要は無いので、多数のアーティファクト・クリーチャーが並ぶビートダウンデッキであれば、同時に2人以上の対戦相手に高い打点を叩き出すことも可能。