サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol

提供：MTG Wiki

2008年10月9日 (木) 19:37時点における版 (編集) Sk (トーク | 投稿記録) (新しいページ: '{{#card:Sarkhan Vol}} {{未評価|アラーラの断片}} ==参考== *カード個別評価：アラーラの断片 - 神話レア')		2008年10月13日 (月) 02:14時点における版 (編集) (取り消し) 219.104.5.86 (トーク) - whois 新しい編集→
1行：		1行：
	{{#card:Sarkhan Vol}}		{{#card:Sarkhan Vol}}
−	{{未評価|アラーラの断片}}	+	[[ローウィン]]以来久しぶりの登場となる新たな[[プレインズウォーカー]]の一人。
		+
		+	その能力はいずれも非常にアグレッシブなデザインとなっている。
		+
		+	第一の能力は、全体強化＋速攻。[[炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot]]のCIP能力が毎ターン得られることになる。
		+
		+	第二の能力は、[[脅しつけ/Threaten]]。ちょうど[[時のらせん]]ブロックがスタン落ちしてしまったので[[大いなるガルガドン/Greater Gargadon]]との簡単なコンボは期待できなくなってしまったので[[ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk]]といったような同様の能動的な生贄エンジンが望まれるところか。
		+
		+	第三の能力は、4/4飛行がなんと5体。相手が返しに全体除去か、それ以前に[[苦花/Bitterblossom]]や[[幽体の行列/Spectral Procession]]で幾らかはブロッカーを構えておかなければ正に即死級の勢いである。
		+	それどころかこのドラゴン軍団を出して1枚目のサルカンが墓地に落ちた後、更に2枚目のサルカンを出して第一の能力を起動されるようなことが在れば5/5飛行,速攻が5体と見事な蹂躙地獄絵図が出来上がることだろう。
		+	しかし[[極楽鳥/Birds of Paradise]]などのマナ加速を加味してもこのドラゴンを5体揃えられるのは概ね4ターン目以降。対戦相手も相応の状況が出来上がってるであろうしこの能力に過度な夢を描くのも禁物か。
		+	構築での活躍が期待される一枚である。
		+
		+	画像とマナコストは神話レアの導入アナウンス時に真っ先に公開されていたものの、能力と忠誠値はしばらく不明なままだった。
		+	==サイクル==
		+	{{サイクル/アラーラの断片のプレインズウォーカー}}
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：アラーラの断片]] - [[神話レア]]		*[[カード個別評価：アラーラの断片]] - [[神話レア]]

---

2008年10月13日 (月) 02:14時点における版

ローウィン以来久しぶりの登場となる新たなプレインズウォーカーの一人。

その能力はいずれも非常にアグレッシブなデザインとなっている。

第一の能力は、全体強化＋速攻。炎の血族の盲信者/Flame-Kin ZealotのCIP能力が毎ターン得られることになる。

第二の能力は、脅しつけ/Threaten。ちょうど時のらせんブロックがスタン落ちしてしまったので大いなるガルガドン/Greater Gargadonとの簡単なコンボは期待できなくなってしまったのでナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskといったような同様の能動的な生贄エンジンが望まれるところか。

第三の能力は、4/4飛行がなんと5体。相手が返しに全体除去か、それ以前に苦花/Bitterblossomや幽体の行列/Spectral Processionで幾らかはブロッカーを構えておかなければ正に即死級の勢いである。 それどころかこのドラゴン軍団を出して1枚目のサルカンが墓地に落ちた後、更に2枚目のサルカンを出して第一の能力を起動されるようなことが在れば5/5飛行,速攻が5体と見事な蹂躙地獄絵図が出来上がることだろう。 しかし極楽鳥/Birds of Paradiseなどのマナ加速を加味してもこのドラゴンを5体揃えられるのは概ね4ターン目以降。対戦相手も相応の状況が出来上がってるであろうしこの能力に過度な夢を描くのも禁物か。 構築での活躍が期待される一枚である。

画像とマナコストは神話レアの導入アナウンス時に真っ先に公開されていたものの、能力と忠誠値はしばらく不明なままだった。

サイクル

テンプレート:サイクル/アラーラの断片のプレインズウォーカー

参考

• カード個別評価：アラーラの断片 - 神話レア