プレーンシフト
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(個人の感想を削除(より強いインベイジョンとアポカリプスに挟まれて強めの印象が削がれている)) |
|||
16行: | 16行: | ||
新システムとしては[[開門]]が登場し、[[棲み家]]や[[陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar|使い魔]]、[[陽景学院の戦闘魔道士/Sunscape Battlemage|ダブル・キッカーの戦闘魔道士]]、[[トリーヴァの魔除け/Treva's Charm|伝説のドラゴンの魔除け]]、[[プレインズウォーカーの笑い/Planeswalker's Mirth|プレインズウォーカー・エンチャント]]などの[[サイクル]]も登場した。 | 新システムとしては[[開門]]が登場し、[[棲み家]]や[[陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar|使い魔]]、[[陽景学院の戦闘魔道士/Sunscape Battlemage|ダブル・キッカーの戦闘魔道士]]、[[トリーヴァの魔除け/Treva's Charm|伝説のドラゴンの魔除け]]、[[プレインズウォーカーの笑い/Planeswalker's Mirth|プレインズウォーカー・エンチャント]]などの[[サイクル]]も登場した。 | ||
+ | |||
+ | [[アポカリプス]]ほど露骨に壊れたカードは多くないが、[[ファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta]]や[[翻弄する魔道士/Meddling Mage]]といった[[トーナメント]]を支えた強力カード、[[オアリムの詠唱/Orim's Chant]]や[[クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad]]のように[[エクステンデッド]]の第一線でも活躍したカード、[[万物の声/Voice of All]]、各種[[陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar|使い魔]]や[[陽景学院の戦闘魔道士/Sunscape Battlemage|戦闘魔道士]]など[[コモン]]、[[アンコモン]]でも活躍したカードは多く、非常に完成度の高い[[エキスパンション]]といえる。また、あの悪名高い[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]が収録されているのもこの[[エキスパンション]]。 | ||
+ | |||
+ | |||
*[[堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted]]、[[飛翔艦ウェザーライト/Skyship Weatherlight]]、[[タールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Hero]]の3種類のカードには、[[プレミアム・カード]]版にのみ[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/285 絵違い版]が存在する。 | *[[堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted]]、[[飛翔艦ウェザーライト/Skyship Weatherlight]]、[[タールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Hero]]の3種類のカードには、[[プレミアム・カード]]版にのみ[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/285 絵違い版]が存在する。 |
2009年1月10日 (土) 08:19時点における版
プレーンシフト/Planeshift | |
シンボル | 渦巻き |
略号 | PS, PLS |
コードネーム | Hong Kong |
発売日 | 日:2001年2月7日 |
セット枚数 | 全143種類 |
プレーンシフト/Planeshiftは、インベイジョン・ブロックの1番目の小型エキスパンション。日本では2001年2月7日に発売された。
意味は「次元転移」。ファイレクシアの、ラースをドミナリアに重ねる作戦に由来する。
目次 |
概要
インベイジョンに引き続き、テーマは「多色」であり、友好色による3色のマルチカラーを推奨している。
新システムとしては開門が登場し、棲み家や使い魔、ダブル・キッカーの戦闘魔道士、伝説のドラゴンの魔除け、プレインズウォーカー・エンチャントなどのサイクルも登場した。
アポカリプスほど露骨に壊れたカードは多くないが、ファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scutaや翻弄する魔道士/Meddling Mageといったトーナメントを支えた強力カード、オアリムの詠唱/Orim's Chantやクウィリーオンのドライアド/Quirion Dryadのようにエクステンデッドの第一線でも活躍したカード、万物の声/Voice of All、各種使い魔や戦闘魔道士などコモン、アンコモンでも活躍したカードは多く、非常に完成度の高いエキスパンションといえる。また、あの悪名高い火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuが収録されているのもこのエキスパンション。
- 堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted、飛翔艦ウェザーライト/Skyship Weatherlight、タールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Heroの3種類のカードには、プレミアム・カード版にのみ絵違い版が存在する。
- 発売前は、「プレインシフト」と表記されている事も多かった。まだ日本語版と英語版が同じロゴを使用していたときの話である。
テーマデッキ
パッケージ・イラスト
デザイン
デザイン・チーム | Mike Elliott (lead) |
Mark Rosewater | |
Henry Stern | |
開発チーム | William Jockusch (lead) |
Randy Buehler | |
Henry Stern | |
Brian Tinsman | |
Teeuwynn Woodruff | |
貢献 | Brady Dommermuth |
Beth Moursund | |
アート・ディレクター | Dana Knutson |
Ron Spears |