ゲームぎゃざ

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*ホビージャパンが出版していたRPG専門誌「[[RPGマガジン]]」が前身。RPGの衰退・マジックのヒットなどから客層がトレーディングカードゲーム中心となったため、RPGマガジンが実質的に廃刊&再創刊されたようなものであった。
 
*ホビージャパンが出版していたRPG専門誌「[[RPGマガジン]]」が前身。RPGの衰退・マジックのヒットなどから客層がトレーディングカードゲーム中心となったため、RPGマガジンが実質的に廃刊&再創刊されたようなものであった。
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*[[世界選手権99]]の開催時期に合わせて創刊されたため、会場に本誌を持ち込むと[[ウルザズ・デスティニー]]のポップなどが貰える[[サイドイベント]]もあった。
 
*雑誌名の「ぎゃざ」は、英語のGather(収集するの意)からとったものだが、同時にマジック(正式名 Magic: the Gathering)を強く意識していた。結果的にも、乱立された多くのトレーディングカードゲームから生き残っているのはマジックの他わずかなので、当時としては妥当な命名だったといえるだろう。
 
*雑誌名の「ぎゃざ」は、英語のGather(収集するの意)からとったものだが、同時にマジック(正式名 Magic: the Gathering)を強く意識していた。結果的にも、乱立された多くのトレーディングカードゲームから生き残っているのはマジックの他わずかなので、当時としては妥当な命名だったといえるだろう。
 
*基本的には同社は「売れるゲーム」に合わせて誌面を切り替えており、その意味ではマジックは以前ほどには売れない、と判断されているのかもしれない。また同社がマジックの販売代理店から外れたことも、多少の影響がありそうである。
 
*基本的には同社は「売れるゲーム」に合わせて誌面を切り替えており、その意味ではマジックは以前ほどには売れない、と判断されているのかもしれない。また同社がマジックの販売代理店から外れたことも、多少の影響がありそうである。

2010年3月8日 (月) 20:09時点における版

ゲームぎゃざホビージャパン発行の、各種トレーディングカードゲームを中心とした月刊ゲーム情報誌。1999年8月創刊。2006年4・5月合併号(vol.80)を最後に、GAME JAPANへとリニューアルされる。

マジック専門誌であるマナバーンが出版されてマジック関連の記事はほとんどなくなっていた一時期を除けば、長い間マジックプレイヤーの情報誌として愛読されてきた。ただ、マナバーン創刊以降(マナバーン休刊後も含む)のマジックの情報量はかなり少なくなっており、他のカードゲームより多少優遇されている程度の扱いである。

  • ホビージャパンが出版していたRPG専門誌「RPGマガジン」が前身。RPGの衰退・マジックのヒットなどから客層がトレーディングカードゲーム中心となったため、RPGマガジンが実質的に廃刊&再創刊されたようなものであった。
  • 世界選手権99の開催時期に合わせて創刊されたため、会場に本誌を持ち込むとウルザズ・デスティニーのポップなどが貰えるサイドイベントもあった。
  • 雑誌名の「ぎゃざ」は、英語のGather(収集するの意)からとったものだが、同時にマジック(正式名 Magic: the Gathering)を強く意識していた。結果的にも、乱立された多くのトレーディングカードゲームから生き残っているのはマジックの他わずかなので、当時としては妥当な命名だったといえるだろう。
  • 基本的には同社は「売れるゲーム」に合わせて誌面を切り替えており、その意味ではマジックは以前ほどには売れない、と判断されているのかもしれない。また同社がマジックの販売代理店から外れたことも、多少の影響がありそうである。
  • 田中久仁彦氏による「ぎゃざガール」を看板娘とし、初期の表紙を飾っている。デッキケースといったサプライ品も作られたが現在では入手困難である。

マジック関連付録

オンスロートのプロモカードは付録ではなく、スカークの猛士/Skirk Commandoが店頭で日本語版購入者に先着でプレゼントされた。

  • それ以外のセットでプロモカードの付録は無い。

参考

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