誘発/Provoke
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
7行: | 7行: | ||
*[[キーワード能力]]になっている[[挑発]]の英語名と同名のカードであり、意味もほぼ同じ。実際、日本語の意味も「挑発」の方が近い。 | *[[キーワード能力]]になっている[[挑発]]の英語名と同名のカードであり、意味もほぼ同じ。実際、日本語の意味も「挑発」の方が近い。 | ||
*どのクリーチャーを[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]するかは当然相手が選ぶので、対象にしたクリーチャーを確実に除去するならば、[[攻撃クリーチャー]]を1体のみにするなどが有効。 | *どのクリーチャーを[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]するかは当然相手が選ぶので、対象にしたクリーチャーを確実に除去するならば、[[攻撃クリーチャー]]を1体のみにするなどが有効。 | ||
+ | |||
+ | 後に[[上位互換]]に近い[[抑え難い餌食/Irresistible Prey]]が登場した。 | ||
+ | |||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ストロングホールド]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ストロングホールド]] - [[コモン]] |
2010年8月21日 (土) 21:46時点における版
Provoke / 誘発 (1)(緑)
インスタント
インスタント
あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。このターン、そのクリーチャーは可能ならばそれでブロックする。
カードを1枚引く。
対戦相手のクリーチャー1体にブロックを強制させることができる、キャントリップつきのインスタント。
普通は、除去したいが戦闘に参加してくれないシステムクリーチャーを始末するために使うことになるだろう。軽くてキャントリップがついているので、仮にそのような必要が無くても適当な時に空打ちしてしまえば手札で腐ることはないだろう。
手札で腐りにくいのでリミテッドならば入れてもそれほど損にはならない。構築であれば、緑単ででもない限りもっと効率の良い除去呪文があるだろう。
- キーワード能力になっている挑発の英語名と同名のカードであり、意味もほぼ同じ。実際、日本語の意味も「挑発」の方が近い。
- どのクリーチャーをブロックするかは当然相手が選ぶので、対象にしたクリーチャーを確実に除去するならば、攻撃クリーチャーを1体のみにするなどが有効。
後に上位互換に近い抑え難い餌食/Irresistible Preyが登場した。