北極マーフォーク/Arctic Merfolk

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2021年4月6日 (火) 21:26時点におけるHlk (トーク | 投稿記録)による版
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自分クリーチャー手札戻すことで+1/+1カウンターが置かれるマーフォーク

キッカーすれば2マナ2/2と相当だが、テンポを失うことを踏まえると序盤の戦力としては使い勝手はよくない。むしろ中盤以降に187クリーチャーを再利用するのが目当てになる。

レガシーでは護衛募集員/Recruiter of the Guard登場後のアルーレンに見いだされる。類似した役割の夢で忍び寄るもの/Dream Stalkerとの違いは護衛募集員でもサーチ可能なタフネスと、下記にあるように追加コストでバウンスするのに由来する極めて高い信頼性。

  • 同セットの開門クリーチャーなどの、一般的なETB能力との違いに注意。北極マーフォークで「クリーチャーを戻す」のはコストなので、唱えた時点で戻す処理を済ませてしまう。対応してなにかすることはできないし、北極マーフォークが打ち消されても妨害はされない(というよりそのときには既に戻っている)。

参考

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