蠍
提供:MTG Wiki
蠍/Scorpionは、クリーチャー・タイプの1つ。
Pit Scorpion / 地獄の蠍 (2)(黒)
クリーチャー — 蠍(Scorpion)
クリーチャー — 蠍(Scorpion)
地獄の蠍がプレイヤーにダメージを与えるたび、そのプレイヤーは毒(poison)カウンターを1個得る。
1/1Soulstinger / 魂刺し (3)(黒)
クリーチャー — 蠍(Scorpion) デーモン(Demon)
クリーチャー — 蠍(Scorpion) デーモン(Demon)
魂刺しが戦場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それの上に-1/-1カウンターを2個置く。
魂刺しが死亡したとき、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれの上に-1/-1カウンターを、魂刺しの上に置かれていた-1/-1カウンター1個につき1個置いてもよい。
初出はレジェンドの地獄の蠍/Pit Scorpion。これとポータル・セカンドエイジのダクムーアの蠍/Dakmor Scorpionしか存在していなかったが、クリーチャー・タイプ大再編でドロスの蠍/Dross Scorpionも蠍の仲間になった。さらにゼンディカー・ブロックでは巨大蠍/Giant Scorpionとバーラ・ゲドの蠍/Bala Ged Scorpionが新種として登場した。その後もたびたび新種が登場しており、絶滅の危機は去ったといえるだろう。
黒と緑、無色のアーティファクト・クリーチャーに存在する。基本的に小型で、毒を持ち刺すというイメージから接死や毒を持つカードが多い。