鞭縄使い/Whipcorder
提供:MTG Wiki
Whipcorder / 鞭縄使い (白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) レベル(Rebel)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) レベル(Rebel)
(白),(T):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
変異(白)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
タッパーにしては2マナ2/2と、なかなかのコスト・パフォーマンス。エクステンデッドでメルカディアン・マスクスが使えた時は、レイモス教の兵長/Ramosian Sergeantとセットで使われていた。
変異で出せば奇襲的にタップできる。しかし、コンバット・トリックを狙って3ターン目に変異で出すよりも、2ターン目に出して3ターン目にはタップ能力を使えるようにした方がたいていの場合役に立つ。変異で出すことがあるとすれば、土地事故でダブルシンボルが払えないときか、賛美されし天使/Exalted Angelを警戒させてのおとり変異としてくらいだろう。
- 初出時のクリーチャー・タイプは兵士・レベルであったが、2007年9月サブタイプ変更で人間が追加された。
- タイムシフトでの再録が検討されたが、2マナ域に聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbusという優秀なレベルの収録が決定していたため、これ以上レベルを強化するのは危険だと判断され、見送られた[1][2]。
[編集] 脚注
- ↑ Not Their Time - Wayback Machine(2022年8月13日アーカイブ分)Aaron Forsythe、Latest Developments 2006年10月6日)
- ↑ お呼びでない?(個人サイト「_」(Underbar)、上の記事の和訳)