遺跡の賢者、アノワン/Anowon, the Ruin Sage

提供：MTG Wiki

The Abyssのような能力を内蔵したクリーチャー。深淵の大魔術師/Magus of the Abyssの直系リメイクと言える。

それら同様に生け贄に捧げるクリーチャーの選定は各プレイヤーの任意なので、最も殺したいクリーチャーが死ぬのは最後になるだろう。

吸血鬼は生け贄に捧げなくてよく、深淵の大魔術師のように自身の能力で生け贄に捧げられてしまうことはないため、自分のデッキを吸血鬼で固めておけば対戦相手のクリーチャーだけが消えていく。吸血鬼を中心としたコントロールデッキが主な活躍の場となるか。

• 11年後のカルドハイム統率者デッキにて、エルフ版の無情な選別者/Ruthless Winnowerが登場。そちらは伝説でなく4/4で、誘発型能力が各プレイヤーのアップキープごとに分散されている。

[編集] 関連カード

• 遺跡の賢者、アノワン/Anowon, the Ruin Sage
• 遺跡の盗人、アノワン/Anowon, the Ruin Thief

[編集] ストーリー

詳細はアノワン/Anowonを参照。

[編集] 参考

• カード個別評価：ワールドウェイク - レア