ダンシング・ソード/Dancing Sword

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2021年9月10日 (金) 02:30時点におけるルーク (トーク | 投稿記録)による版
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Dancing Sword / ダンシング・ソード (1)(白)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+2/+1の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが死亡したとき、あなたは「ダンシング・ソードは飛行と護法(1)を持つ2/1の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャーになる。これは装備品(Equipment)ではない。」を選んでもよい。
装備(1)


踊る円月刀/Dancing Scimitarから続く魔法の剣シリーズ。使い手が死亡すると勝手に動き出して戦う装備品

装備品の欠点である、装備するクリーチャーがいなくなると単なる置物になってしまう点を、自身がクリーチャー化することで解決。クリーチャー化は任意なので、装備品のまま次の使い手を待つ事も可能である。

勿論クリーチャー化したこのカードにも他の装備品をつけることが可能なため、装備品デッキにおいて採用すると展開を安定させやすくなる。回避能力を持つので、他に装備の下地が存在する場合であってもクリーチャー化した方が有効な盤面も多いだろう。

リミテッドでは単純にマナレシオが高い装備品として強力。2/1飛行は制空権を取るにはやや貧弱なので、最後の手段としたい。

  • クリーチャー化した後も装備能力は残ったままで起動することもできるが、装備品ではなくなっているため解決しても何も起こらない。

参考

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