第四橋をうろつく者/Fourth Bridge Prowler
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微弱な効果だが、1マナのクリーチャーが持つ除去能力としてはかなり手堅い。後半にも戦闘後に対戦相手の生き残ったクリーチャーを致死ダメージ圏内に叩き込んだりと仕事ができる。
カード・アドバンテージ損になるため積極的に狙うものではないが、これ自身を対象にして紛争を満たすギミックも覚えておきたい。
- 水膨れ虫/Blister Beetleより1マナ軽く、能力が任意になった上位互換。
- マイナス修整能力を持つ1マナのクリーチャーといえば過去には死亡誘発であるただれたゴブリン/Festering Goblinや生け贄に捧げるタイプの煙霧吐き/Fume Spitterなどがいるが、ETB能力では初。
- 後のエルドレインの森で登場した密告/Rat Outは近い働きをする。そちらはインスタントで、ブロックに参加できない1/1のネズミ・トークンを生成する形。
