ファンデルヴァーの失われた鉱山/Lost Mine of Phandelver
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洞窟の入り口 占術1を行う。 | |||||
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ゴブリンの住処 赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンを1体生成する。 |
鉱山のトンネル 宝物・トークン1つを生成する。 | ||||
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保管庫 クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。 |
暗黒の泉 各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。 |
キノコの洞窟 クリーチャー1体を対象とする。あなたの次のターンまで、それは-4/-0の修整を受ける。 | |||
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ドゥマトーインの寺院 カード1枚を引く。 |
フォーゴトン・レルム探訪で登場したダンジョンの1つ。
ボード・アドバンテージを得られるまで時間がかかる狂える魔道士の迷宮/Dungeon of the Mad Mage、踏破するまでは互いにリソースを失う魂を喰らう墓/Tomb of Annihilationと比べて、安定した恩恵を受けられるダンジョン。構築でもリミテッドでも最も潜られる。
基本的には左側を通ってゴブリン・トークンと+1/+1カウンターによる戦線の強化を得ながらドローするのが定石。
ストーリー
ファンデルヴァーの失われた鉱山/Lost Mine of PhandelverとはD&Dスターター・セットに収録されていた想定レベル5までのシナリオ。作成済みキャラクターデータが同梱されていることもあって、いわゆる入門編の冒険を楽しむことができる。
はるか昔、ノームとドワーフたちは豊かな資源に恵まれた鉱山と、魔力を秘めた洞窟を分かち合うため、一つの契約を結んだ。ファンデルヴァー契約/Phandelver's Pactである。のちに人間たちがこれに加わると、彼らは呪力を秘めた品々を生み出し、繁栄を謳歌した。ファンダリン/Phandalinと呼ばれた彼らの集落はやがてオークの軍勢に襲撃されると衰退し、放棄されてしまった。歴史に埋もれた彼らの鉱山と洞窟は、いつしか「ファンデルヴァーの失われた鉱山」と謳われるようになった。
- 2022年にスターター・セットの内容は刷新され、収録シナリオは『竜たちの島ストームレック』に変更になった。そのため、このシナリオは英語版・日本語版どちらも入手は困難になっている。