Xenk, Paladin Unbroken
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Xenk, Paladin Unbroken (２)(白)(白)伝説のクリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
二段攻撃
あなたがコントロールするオーラ(Aura)は賛美を持つ。（あなたがコントロールしているクリーチャーが単独で攻撃するたび、ターン終了時まで、それはあなたがコントロールしているパーマネントの中の賛美能力１つにつき+1/+1の修整を受ける。）
アーティスト：Tatiana Vetrova & Jason Li
映画「ダンジョンズ＆ドラゴンズ アウトローたちの誇り」とのユニバースビヨンド。あなたのオーラすべてに賛美を与える伝説の人間・騎士。
軽量オーラ呪文との相性が良い。例えばこれに怨恨/Rancorと天上の鎧/Ethereal Armorをつけるだけでも、単騎で攻撃すると8/8・二段攻撃・トランプルになる。ただし、これ自体は4マナとやや重く、除去耐性も持たないため、追加で呪禁などを付与するオーラも用意したい。
[編集] ストーリー
ゼンク・エンダー/Xenk Yenderは、映画「ダンジョンズ＆ドラゴンズ アウトローたちの誇り」に登場する聖騎士（パラディン）。演者はレゲ＝ジャン・ペイジ/Regé-Jean Page。
「伝説の騎士」とも呼ばれ、卓越した戦技と、弱者を守護する高潔さをもつ。超がつくほど真面目な性格で、冗談が通じないこともある。主人公のエドガンからは敬遠されるが、ゼンク自身はエドガンを好ましく評価している。打倒フォージを目指す主人公たちに助力する。
- 登場シーンで胸元が大きく空いたシャツを着ていたり、所作がどことなく耽美的であるせいか、映画視聴者から「セクシーパラディン」というあだ名がつき、一時Twitterのトレンド入りした。このあだ名は演者のレゲ＝ジャン・ペイジまで到達し、映画公開4日後にレゲ＝ジャン・ペイジ本人がゼンクのフィギュア写真と共に「セクシーパラディン」と日本語でツイートしている[1]。
