機械仕掛けの召使い/Clockwork Servant

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Clockwork Servant / 機械仕掛けの召使い (3)
アーティファクト クリーチャー — ノーム(Gnome)

一徹 ― 機械仕掛けの召使いが戦場に出たとき、これを唱えるために同じ色のマナが3点以上支払われていたなら、カードを1枚引く。

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WHISPERのテキストには誤りがあります。「支払われていたなら、」は「支払われていた場合、」と読み替えてください。

一徹キャントリップが付加されるアーティファクト・クリーチャー

そこそこのマナレシオを持ちながらキャントリップまで狙えるという、アンコモンのアーティファクト・クリーチャーとしてはかなり上質な性能。単色デッキでない限りはマナカーブ通りに出して一徹を達成するのは困難だが、それでも序盤の戦力としては十分なので、いつ引いても困らないと言える。リミテッドでは非常に高い汎用性を見込める1枚。

  • 過去、機械仕掛け/Clockworkの名を冠する「戦闘のたびに弱体化していく」クリーチャー群が知られていたが、このカードではまったくその要素はない。
  • 日本語版カードは「支払われていた場合、」とすべきところを、「支払われていたなら、」としてしまっている誤訳がある。

[編集] 参考

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