トーク:コンボデッキ

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2011年4月16日 (土) 19:11時点におけるAwake (トーク | 投稿記録)による版
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公式サイトの記事「Skeletons in R&D's Closet, Part 2」を読めば明らかですが、頭蓋骨絞め/Skullclamp電結の荒廃者/Arcbound Ravagerとのコンボが原因ではありません。どのデッキにも入りうることが原因であると説明されています。従って、コンボデッキのページに頭蓋骨絞め/Skullclampの禁止について(また、親和が原因で禁止となったと)記載するのは不適切だと考え、2011年4月6日 (水) 07:22版へ差し戻しを行いました。

余談ではありますが、事前に調べることなく2011年4月8日 (金) 14:37版を作成したことに関して深くお詫び申し上げます。--Gotcha! 2011年4月15日 (金) 15:53 (JST)


Gotcha!さんは、少し勘違いされているのではないでしょうか。私がこのページで申し上げたいのは「スタンダードで禁止カードを生み出した原因はコンボデッキ」であって、決して「電結の荒廃者/Arcbound Ravagerとのコンボが原因で頭蓋骨絞め/Skullclampが禁止カードになった」という意味ではありません。これらのカードが禁止された経緯は、コンボデッキを語る上で決して蛇足には成り得ないと考えます。

--221.133.71.178 2011年4月16日 (土) 1:48 (JST)

編集者と署名に相違がみられますが、222.9.173.46=221.133.71.178氏と考えてよろしいですか?頭蓋骨絞め/Skullclampがスタンダードで禁止となったのはコンボデッキが原因ではありませんので、この項目で頭蓋骨絞め/Skullclampを取り上げるべきではありません。あなたの言う「コンボが組み込まれた親和=コンボデッキ」は他の編集者の理解を得られていません(これは過去の編集合戦からも明らかです)。もし、コンボデッキとして親和(とそれが原因で05年3月に禁止されたカード達)を取り上げるのならば、編集を行う前に、親和がコンボか否かを一度ノートで議論する必要があります。--Gotcha! 2011年4月16日 (土) 09:06 (JST)

私は「親和がコンボデッキ」だとは一言も言っていません。たとえ頭蓋骨絞め/Skullclamp電結の荒廃者/Arcbound Ravagerのコンボを取り入れたとしても、デッキタイプの分類はあくまでも親和(すなわちビートダウン)です。しかし、ゴブヴァンテージのように、「コンボの要素を取り入れたデッキ」のことを、コンボデッキと呼ぶことも皆無ではありません。しかも、電結親和などと具体的にデッキ名を挙げることは避け、「頭蓋骨絞めと電結の荒廃者のコンボを取り入れたデッキ」と、濁した表現にしています。ここまで配慮していながら、「それでも駄目」「頭蓋骨絞めに関して少しでも触れることは許されない」と言われるのですか?

--222.9.173.46 2011年4月16日 (土) 18:30 (JST)


>>「コンボの要素を取り入れたデッキ」のことを、コンボデッキと呼ぶことも皆無ではありません。

どこからをコンボデッキとするかは人によって違うと思われますが、その意見自体に異論はありません。

ですが問題は、頭蓋骨絞めが禁止された理由です。それは、特に荒廃者とのコンボが問題ではなく、頭蓋骨絞めそのもののカードパワーが高すぎたという1点にあります。上でGotcha!さんが提示されているページから引用させて頂くと、

 >> Skullclamp was banned in Standard, frankly, because it was everywhere. Every competitive deck either had four in the main deck, had four in the sideboard, or was built to try and defend against it. And there were a lot more successful decks in the first two categories than in the third. Such representation is completely unhealthy for the format.

 >>(率直に言って、頭蓋骨絞めはスタンダードで禁止された;なぜならそれは何処にでもあったからだ。どの実戦に向けたデッキもメインに4枚かサイドに4枚、あるいはそれに対抗する為にデッキを組んでいた。そして勝ち残ったデッキの多くは、後者ではなくて前者だった。この状況はフォーマットにとって全く好ましいものではなかった。)(拙訳)

 >> We did not ban Skullclamp to “hurt Affinity decks,” as some players believe. We weren't out to kill one specific deck (and if we were, we would have chosen a different card), but rather to salvage the entire format. Some decks are just naturally going to be better than others, and if Affinity is one of the better decks, we're ok with that. What we're not ok with is having one card be the focal point of every viable strategy.

 >>(我々は頭蓋骨絞めを、プレイヤー達が信じているところの、「親和デッキを弱くするために」禁止にしたのではない。我々は特定のデッキを環境から駆逐することはしたくなかった(そして、もしそうしたかったなら、我々は別のカードを禁止にしただろう)。しかし、環境そのものを救出するとなれば話は別だ。幾らかのデッキは、明らかに他のデッキよりも上手く回っていた。そして親和がその一つだが、それだけなら我々は親和が頭蓋骨絞めを持つ事を許可するだろう。我々が望まないのは、どの取り得る戦術にとっても重要となるカードを野放しにする事だ。)(拙訳・・・大いに意訳)


と明確に記されているとおり(もし原文をそのまま読めるなら、そちらの方が幾分正確ですのでそちらを参照に)、頭蓋骨絞めの禁止理由は決して電結の荒廃者とのコンボがひどすぎたわけでも、何よりコンボデッキが原因なのではありません。

以上の事から、わざわざこのページに特筆すべき理由が見当たりません。その点をもう一度見返して頂ければ幸いです。--Awake 2011年4月16日 (土) 19:09 (JST)

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