ケンタウルス

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2012年10月5日 (金) 12:17時点における古橋のぶゆき (トーク | 投稿記録)による版
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ケンタウルス/Centaurは、半人半馬。星座の射手座で馴染みが深いクリーチャー・タイプ。そのほとんどがか緑を含む多色である。また、いケンタウルスは統率者現在存在しない。


Centaur Archer (1)(赤)(緑)
クリーチャー — ケンタウルス(Centaur) 射手(Archer)

(T):飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。Centaur Archerはそれに1点のダメージを与える。

3/2


Spellbane Centaur / 呪文散らしのケンタウルス (2)(緑)
クリーチャー — ケンタウルス(Centaur)

あなたがコントロールするクリーチャーは、青の呪文や青の発生源からの能力の対象にならない。

3/2


Phantom Centaur / 幻影のケンタウロス (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ケンタウルス(Centaur) スピリット(Spirit)

プロテクション(黒)
幻影のケンタウロスは、その上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
幻影のケンタウロスにダメージが与えられる場合、そのすべてのダメージを軽減する。幻影のケンタウロスの上から+1/+1カウンターを1個取り除く。

2/0

かつては少数種族だったが、オデッセイ・ブロックで緑の主要クリーチャー・タイプの1つとして登場した。それからも徐々に数を増やしている。

初出は小説ささやきの森/Whispering Woodsプロモーショナル・カードとして登場したWindseeker Centaur

ジョルレイルのケンタウルス/Jolrael's Centaurトーナメントで散見されており、その後も時代ごとに幻影のケンタウロス/Phantom Centaur炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shamanが活躍した。このように、攻撃的なケンタウルスがよく使われるが、ライブラリー修復という変わった目的で使われた戦場のたかり屋/Battlefield Scroungerというカードもある。

  • 伝説のケンタウルスは統率者現在、3体存在する。
  • ケンタウロスあるいはセントールとも。元々はギリシア神話に登場する。大酒のみで好色だが、弓矢をよく使い、哲学や医学などに長け、英雄たちを教育したケンタウルスも多い。
  • 射手座の他に、そのものすばりのケンタウルス座も存在する。
  • マジックにおける日本語の訳語として正しいのは「ケンタウルス」だが、「ケンタウス」と間違えられてしまったクリーチャーもいた(カード名を「ケンタウロス」で検索)。

参考

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