順応する自動機械/Adaptive Automaton

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2011年7月17日 (日) 14:12時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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任意のクリーチャー・タイプロードになれるアーティファクト・クリーチャー

修整以外のボーナスはなく、アーティファクト・クリーチャーゆえの除去されやすさはあるが、3マナ2/2と標準的なロードの性能は確保している。無色なのでデッキを選ばないこともあり、特に部族シナジーのなかったクリーチャー・タイプがこれによって部族デッキを組めるようになる可能性がある。

ゴブリンエルフのようなデッキにおいても、カードプール次第では追加のロードとして採用できるかもしれない。

  • 公式記事では使用例としてエルフ・戦士デッキ、イリュージョンデッキ、そしてなんとクラゲデッキが紹介されている(参考)。
  • 似たような存在として、過去には真鍮の伝令/Brass Heraldもあった。真鍮の伝令は手札補給能力も持っていたがその分6マナと重く、順応する自動機械と違って自身のクリーチャー・タイプは変わらない。

参考

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