水面院の師範、密/Hisoka, Minamo Sensei
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Hisoka, Minamo Sensei / 水面院の師範、密 (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(2)(青),カードを1枚捨てる:呪文1つを対象とする。その呪文が捨てられたカードと同じマナ総量を持つなら、それを打ち消す。
1/3ある意味帰ってきたスペルシェイパー。 ストーリー設定を踏襲したカウンター能力を持っている。(下記参照)
打ち消す条件はかなり厳しいし、そもそもこれ自身が重い。 起動コストにタップが無いのは救いだが、ちょっと力不足だろうか。
- これの能力をピッチスペル化したとも言える撹乱する群れ/Disrupting Shoalも登場した。
- 巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrollsよりも偉いはずなのにこの差は一体・・・。
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参考
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密師範/Sensei Hisoka
神河物語に登場する水面院/Minamo Academyの院長。名前は「伊汽(いき)」 もとは学生で、あらゆる魔法の「対」になる魔法を探し出し、打ち消す術を持っていた。その目覚しい才覚からたちまち院より寵愛されるようになり、さらに自らの打ち消し術論を哲学に至るまで極め、師範を経て院長となった。
初老に差し掛かったある晩、永岩城/Eiganjo Castleの天守閣に近い一室で、今田の腹心・武野宗継/Munetsugu Takeno、空民のメロク/Melokuと共に、永岩城の城主にして大名・今田剛史/Daimyo Takeshi Kondaが行った秘密の儀式に参加した。
神の乱が始まると、彼は今までの水面院の体制では生き残れないと予期し、より実践的な魔術師、魔法の修練を行うこととなった。 また、水面院/Minamoは霊界と現実世界の境である神滝に近いため、彼の生徒たちは「学友」から「戦友」へと変わっていくのであった。
登場カード
フレイバー・テキストのみ。
- いましめの切断/Cut the Tethers
- かまどの神/Hearth Kami
- 物静かな純潔/Quiet Purity
- 夢への帰着/Reduce to Dreams
- 涙の神/Teardrop Kami