霧氷風/Rimewind

二千年以上に渡る氷河期の極寒の気候から生み出された魔法体系。雪や寒冷を魔力の源とし、氷をレンズのように用いて、マナを拡大、転換する魔術。加えて、それを操る魔術師・教団、その影響を受けて変質したあるいは改造された生き物、その魔法に関連する諸々の言葉のこと。

「霧氷風/Rimewind」とは「rime（霜）」＋「wind（風）」の合成語。

霧氷風の魔術/Rimewind magicまたはmagic of the Rimewind [#magic]

氷河期に発展した冷術/cryomancyの一種。寒さの中から魔力を引き出し、氷をレンズとして用い、マナを転換・拡大する魔術。

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>霧氷風の魔法使いを指す一般的な言葉。

&aname("acolyte");

>霧氷風の魔術師の一番下の位と思われる。

>凍える影/Chilling Shadeを生み出すなどの屍術を扱う。

>見習いの次の階級と思われる。

霧氷風の長（master of Rimewind）を頂点とした、霧氷風教団員（霧氷風の狂信者とも）（Rimewind cultist）たちによって構成される魔術師の秘密結社。 ”雪解けの時”/The Thawに人工の冬を発生させ、再び氷河期を到来させようとした。

霧氷風教団の本拠地。詳細はこちら。

しばしば名称に「霧氷風〜（Rimewind）」または「霧氷〜（Rime-）」と冠する。特殊タイプ氷雪を有する。