Miko
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Miko
King Miko(ミーコ王)
AR2400年代のStorgard(ストーガード)の老王。 頭頂部は禿げているが白髪を肩に垂らし、老いても堂々たる体格で、精悍な顔つきの人物。
母国ストーガードを心から愛し、Oriel Kjeldos(オリエル・キイェルドス)の移住案に真っ向から反対する。 氏族間の緊張が高まると、移民の賛成派・反対派の両代表による決闘に判断を委ねる。 移民賛成派が勝利すると、およそ40名のエメラルドとパール氏族の移民団に、Staff of the Ice Lords(氷の王たちの杖)を餞に贈った。だが、最期まで移民団を愚か者の集団と蔑んでいた。
実はテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatの信奉者であり、王の礼拝室の奥にはテヴェシュ・ザットが隠れ住んでいる。
ミーコ王時代の五氏族
- Clan Pearl(パール氏族)
- 指導者
>Hurn(ハーン) Sergeant-at-arms of the Royal Guard(近衛隊守衛官)も務める。 ジルゲスの死後はMilitary Commander(軍事司令官)も兼任する。
- 守衛官夫人
- Clan Sapphire(サファイア氏族)
- 指導者
- Clan Onyx(オニクス氏族)
- 指導者
- Clan Ruby(ルビー氏族)
- 指導者
- Clan Emerald(エメラルド氏族)
- 指導者
- 勇者(Champion)
>Jason Carthalion(ジェイソン・カルサリオン)
- Court Mage(宮廷魔道士)
>フレイアリーズ/Freyalise ジルゲスの死後、ルビー氏族の指導者兼勇者に任命される。
- Stone Council(石の評議会)
>五氏族の指導者からなる評議会。 ミーコ王時代は上記の通り、ハーン、ロスラン、アリマヤ、ジルゲス(フレイアリーズ)、オリエルの5人が務めている。
参考
- The Twilight Kingdom(アメコミ版アイスエイジvol.1)
- Storgard(ストーガード)
- 背景世界/ストーリー用語