ストロングホールド
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
ストロングホールド/Stronghold
テンペスト・ブロック最初の小型エキスパンション。意味は「要塞」。
ウィニーにせよコントロールにせよ非常にアグレッシブだったテンペストから一転、その名が示すとおり防御的なカードに重心が置かれ、壁が比較的多く登場した。 このセットを代表するカードと言えばスリヴァーの女王/Sliver Queenであろうが、現在の赤と青を象徴する呪文、ショック/Shock、マナ漏出/Mana Leakの初登場もこの時である。
前述のスリヴァーの女王もそうだが、テンペストで初登場したクリーチャー・タイプ、スリヴァーやスパイクがさらに拡張された。
パッケージ・イラストは戦天使/Warrior Angel。
1998年3月発売。全143種類。
エキスパンション・シンボルはアーチ型の門。
デザイン [#design]
デザイン・チーム | Mike Elliott (lead) | |
Bill Rose (lead) | ||
Mark Rosewater | ||
開発チーム | Mike Elliott (lead) | |
William Jockusch | ||
Bill Rose | ||
Mark Rosewater | ||
Henry Stern | ||
アート・ディレクター | Matt Wilson |