大地の知識/Earthcraft
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
マナ加速用エンチャント。 自軍全体を草原のドルイド僧/Ley Druidのように利用できる。
だが、実際にはデザイナーの意図に反し、簡単に無限マナの生成を可能にするエンチャントの1つとなってしまった。 何らかのトークン生成のメカニズムを組み込むことにより、無限ループが発生してしまうのだ。 このコンセプトを主軸としたデッキは俗にクラフトと呼ばれ、以降様々なタイプが考案された。
過去これを使用したクラフト系デッキとしてはメサクラフトが有名。 他にカニクラフト・ゴブリンクラフトなどのデッキが作られ、猛威を振るった。 エターナルでは、リスの巣/Squirrel Nestとの2枚コンボ:リスクラフトが有名。 単色で組めるというメリットもあり、主流となっていった。
スタンダードでは1999/4/1より禁止。 ヴィンテージでは2003/04/01から2004/09/19まで制限されていた。 Type1.5では2003/04/01より禁止、2004/09/20に移行したレガシーでも続けて禁止になっている。