グランプリバーミンガム18スタンダード

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2018年6月27日 (水) 23:48時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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グランプリバーミンガム18スタンダード/Grand Prix Birmingham 2018 (Standard)は、2018年にイギリスで開催されたスタンダードグランプリグランプリバーミンガム18の2つ目のメインイベントとして開催された。

ドミナリア参入後初となるスタンダードのグランプリ。2日目開始時点での使用率は、ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirlerを中心とする赤黒機体(27.8%)が2位以下を大きく引き離して首位となり、緑単ストンピィ(11.8%)、黒緑巻きつき蛇(11.0%)、青白コントロール(9.7%)、白黒機体(8.9%)がそれに続いた(参考)。

赤黒機体はその後も快進撃を続け、Top8に6人を送り込み、優勝を飾る活躍を見せた。また青白コントロールも、フィニッシャーを極限まで切り詰めた構成のものが準優勝に食い込んだ。

  • プロツアー体制変更以来初である、最新スタンダードセット発売からプロツアーまでの間に開催されたスタンダードグランプリ。
  • 日本人最高位は齋藤友晴の第51位。

基本データ

上位入賞者

Top8

初日全勝

参考

2018シーズン
世界選手権
ワールドカップ
世界選手権 - ワールド・マジック・カップ
国別選手権 日本 - アメリカ
プロツアー プロツアー「イクサランの相克」(ビルバオ) - プロツアー「ドミナリア」(リッチモンド) - マジック25周年記念プロツアー(ミネアポリス) - プロツアー「ラヴニカのギルド」(アトランタ)
グランプリ
イクサランの相克
サイクル
サンタクララ - インディアナポリス - ロンドン - ヒューストン - トロント冬 - リヨン - メンフィス
ドミナリア
サイクル
マドリード - サンティアゴ - フェニックス - 京都 - アムステルダム - シアトルレガシースタンダード) - シドニー - ハートフォード - ボローニャ - コロンバス - 北京 - ダラスフォートワース - バーミンガムレガシースタンダード) - トロント春 - ワシントンDC - コペンハーゲン
基本セット2019
サイクル
ラスベガスモダンリミテッド) - シンガポール - ピッツバーグ - バルセロナ - サンパウロ - 千葉 - サクラメント - トリノ - ミネアポリス - ブリュッセル - オーランド - プロビデンス - ロサンゼルス - プラハ - リッチモンドレガシースタンダード) - デトロイト - 香港 - ストックホルム
ラヴニカのギルド
サイクル
モントリオール - メキシコシティ - 名古屋 - デンバー - リール - ニュージャージー - アトランタ - メルボルン - ミルウォーキー - ワルシャワ - 静岡レガシースタンダード) - リバプール - ポートランド
ラヴニカの献身
サイクル
バンクーバー
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