カニ

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2018年7月10日 (火) 01:10時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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カニ/Crabクリーチャー・タイプの1つ。名前の通り、蟹である。


Horseshoe Crab / カブトガニ (2)(青)
クリーチャー — カニ(Crab)

(青):カブトガニをアンタップする。

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Hedron Crab / 面晶体のカニ (青)
クリーチャー — カニ(Crab)

上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを3枚切削する。

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Thassa's Emissary / タッサの使者 (3)(青)
クリーチャー エンチャント — カニ(Crab)

授与(5)(青)(このカードを授与コストで唱えた場合、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)呪文である。クリーチャーにつけられていない場合、これは再びクリーチャーになる。)
タッサの使者かエンチャントされているクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引く。
エンチャントされているクリーチャーは+3/+3の修整を受ける。

3/3

初出はテンペスト巨大ガニ/Giant Crab。その後も何度か登場するも、レギオン金属殻のカニ/Chromeshell Crabのタイプはビーストのみだったので、絶滅が心配された時期もあった。だが、第10版再録されたカブトガニはカニのままであり、クリーチャー・タイプ大再編で金属殻のカニやオラクシド/Oraxidもカニの仲間となった。さらにゼンディカー・ブロック面晶体のカニ/Hedron Crabが登場し、絶滅の危機は回避された。水棲動物だが地上で活動しても違和感が無い点が評価されたのか、エルドラージ覚醒ジュワー島の小走り/Jwari Scuttler基本セット2010装甲のカンクリックス/Armored Cancrix以降、小型中型クリーチャーとしてそこそこ登場するようになっていく。

ほとんどは単色か青を含む多色で、無色のカードも青マナを含む代替コストを持つ。パワーよりタフネスが高いものが多く、防御的な種族である。

ロード伝説のクリーチャーは存在しない。

参考

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