Stone-Cold Basilisk
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Stone-Cold Basilisk (4)(緑)
クリーチャー — バジリスク(Basilisk)
クリーチャー — バジリスク(Basilisk)
Stone-Cold Basiliskが自身のカード名よりも少ない文字数のクリーチャーをブロックするか、自身のカード名よりも少ない文字数のクリーチャーによってブロックされた状態になるたび、戦闘終了時にそのクリーチャーを破壊する。(句読点と空白は文字でない。)
対戦相手1人がStone-Cold Basiliskを読むたび、そのプレイヤーはターン終了時まで石になる。石になっているプレイヤーは、攻撃やブロックを行えず、呪文や能力をプレイできない。
それ自身も石みたいに描かれているカード。ちょっと読みにくい。(イラスト)
サイズがちょっと不安だが、バジリスク能力で何とかなるかもしれない。文字数は18で微妙だけれど、とりあえず日本語のカードには勝てるだろう。
やはり特筆すべきは2番目の能力か。石にする能力は強力で、しかも初めてなら大抵は読んでくれる。口のうまい人ならもう何度か読ませることだって不可能ではないはず。 日本語版はないので、「英語?わかんない。教えて」というのが上手い返し方。
どうも相手が自分に読ませようとしていて不安なときは、英語を読めないことでも理由にしてジャッジを呼んでok。そんな大会があればの話だが。
Staying Powerとのシナジーで永久ロック。
- カード名は石舌のバジリスク/Stone-Tongue Basiliskと、アメリカン・プロレスで
大ブームを巻き起こした、ストーンコールドこと「Stone-Cold Steve Austin」をかけたもの。 余談ながらB.F.M.(Big Furry Monster)も、ストーンコールドの名台詞「Bad mf・・・・・・er」(略してB.M.F 大馬鹿野郎の意)をパロディにしたものである。
- イラスト([[1]])の手前の人物が持っているのはローリング・ストーンズ/Rolling Stones(画像)で、手前のテーブルにあるうちの1枚はジョイラの道具箱/Jhoira's Toolbox(画像)。いずれもDon Hazeltineがイラストを描いたもの。もう1枚の青のカードは見えにくいが、恐らくラクァタスの独創力/Laquatus's Creativityではないかと推測される。
- さらにテーブルの下にはEnter the Dungeonで潜った二人のプレイヤーが。