囚人のジレンマ/Prisoner's Dilemma

提供:MTG Wiki

2024年2月27日 (火) 23:21時点における106.130.183.128 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Prisoner's Dilemma / 囚人のジレンマ (3)(赤)(赤)
ソーサリー

各対戦相手はそれぞれ、「黙秘」か「密告」を秘密裏に選ぶ。その後、それらの選択を公開する。すべての対戦相手が「黙秘」を選んだなら、囚人のジレンマは各対戦相手にそれぞれ4点のダメージを与える。すべての対戦相手が「密告」を選んだなら、囚人のジレンマは各対戦相手にそれぞれ8点のダメージを与える。そうでないなら、囚人のジレンマは「黙秘」を選んだ各対戦相手にそれぞれ12点のダメージを与える。
フラッシュバック(5)(赤)(赤)


未評価カードです
このカード「囚人のジレンマ/Prisoner's Dilemma」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。
  • 元ネタはカード名通り、ゲーム理論における「囚人のジレンマ」。ある集団において個人の利益が全体の利益によって損なわれるに際し、各個人が独立した合理的な行動によって個人の損失を回避することを選んだ場合、かえって個人と全体の利益が共に損なわれるというジレンマである。また複数回の試行において、報復と協調によって全体の利益が生まれることが知られている。フラッシュバックはこれを意図したものだろう。

参考

MOBILE