狂気/Insanity
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狂気/Insanity
トーメントのテーマデッキの1つ。 共鳴者を多く取り入れ、マッドネスやスレッショルドを活かしながら戦う緑黒のビートダウンデッキ。
日を浴びるルートワラ/Basking Rootwallaや野生の雑種犬/Wild Mongrelが多く入っており、また発売当時評価の高かったナントゥーコの養成者/Nantuko Cultivatorが入っていたことから、人気の高いテーマデッキだった。 尊大なワーム/Arrogant Wurmが2枚入っているのもポイント。
レアはナントゥーコの病木刈り/Nantuko Blightcutterとナントゥーコの養成者/Nantuko Cultivator。 パッケージ・イラストは骨片の斬鬼/Boneshard Slasher。
簡単な改造案
OUT
クリーチャー | 理由 | ||
2 | クローサの射手/Krosan Archer | 能力が防御に寄り過ぎで後ろ向き | |
2 | クローサの締めつけ蛇/Krosan Constrictor | 効率も悪いし、能力も使いどころが少ない | |
2 | ケンタウルスの古参兵/Centaur Veteran | 共鳴者ではあるが、重い割に3/3 | |
その他の呪文 | |||
2 | ドングリの収穫/Acorn Harvest | トークンを活かす手段に乏しい |
IN
クリーチャー | ||
2 | 顔なしの解体者/Faceless Butcher | 除去しながら戦力を増やせる| |
1 | 日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla | |
2 | 熊人間/Werebear | |
1 | 野生の雑種犬/Wild Mongrel | |
その他の呪文 | ||
2 | 筋力急伸/Muscle Burst |
軽い除去もあれば入れた方がよいだろう。 緑のカードの方が多いのに(汚れた森/Tainted Woodの都合もあるが)森/Forestより沼/Swampの方が多いという間違った土地構成になっている為、土地も若干枚数調整が必要。 主要なカードのほとんどが2枚入っているので、2つ買って強化するのもよい。 その他お勧めのカードは、ワームの咆哮/Roar of the Wurmなど。ワイルドワームなども参照のこと。