William Shakespeare
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
William Shakespeare
ウィリアム・シェークスピア (1564〜1616) ルネサンス期イギリスの劇作家・詩人。ロンドンにて俳優・座付作家となり、37編の戯曲を残した。世界文学史の最高峰をなす人物。
- サインの際、Shakespeareの綴りをしばしば間違えていた。そのため、「ウィリアム・シェークスピアは実は複数人の創作団体だった」とする説が生まれた。
作品中の名文句の数々が、フレイバー・テキストに多数使われている。
使われた主なカード
神の怒り/Wrath of God(POR) | リア王 | 悪戯な子供が蝿を叩きつぶすよう、神々は勝手気ままに我らを殺す。 | |
北風/Winter Blast(LEG) | リア王 | 吹けよ、風。うぬが頬を引き裂け!猛り狂い、吹き荒れるがよい! | |
城壁/Castle(5ED) | マクベス | 我らが旗印を城壁に掲げよ。まだわめくのか、「敵が来た」と。この城の守りは堅い。あがく寄せ手を笑うがいい。 | |
突風/Squall(7ED) | オセロ | 風よ吹け、死を目覚めさせるまで…… | |
ムーン・スプライト/Moon Sprite(POR) | 真夏の夜の夢 | わたしこそが、その陽気な夜の放浪者なのです。 | |
ガス化/Gaseous Form(5ED) | 真夏の夜の夢 | ……現実には在りもしない幻におのおのの居場所と名前を授けるのだ。 | |
闇への追放/Dark Banishing(7ED) | ロミオとジュリエット | ゆえに、「追放」とはこの世から消え去ること。この世からの追放とは死に他ならぬ。 | |
闇への追放/Dark Banishing(8ED) | ロミオとジュリエット | 追放だと? 慈悲だ、死罪と言ってくれ、追放の先に見えるは恐怖、それは死よりもなお恐ろしい。 | |
ジャッカルの仔/Jackal Pup(FNM) | ジュリアス・シーザー | Cry havoc and let slip the dogs of war. | |
卑怯/Cowardice(9ED) | ジュリアス・シーザー | 臆病者は死する前に何度も死とまみえ、勇者は生涯一度しか死を味わわぬ。 | |
投火師/Fireslinger(FNM) | ロミオとジュリエット | One pain is lessened by another's anguish. | |
巨人の力/Giant Strength(6ED) | 尺には尺を | おお、なんと素晴らしきこと、巨人の力を得たり。なれど、そを巨人のごとく用いるは、なんと専横なること。 | |
暗黒/Darkness(LEG) | 尺には尺を | 死すとあらば、闇黒を花嫁と迎えよう。そして我が腕に抱きしめよう。 | |
早摘み/Early Harvest(9ED) | 嵐 | 地に満ちる滋養いよいよ増し/納屋や穀倉の空くことなし/もつれ合う蔦は丈を誇れり/実る草木は頭を垂れり | |
帰化/Naturalize(8ED) | トロイラスとクレシダ | 一片の情が世の中を親密にさせる。 | |
救い/Redeem(8ED) | タイタス・アンドロニカス | わが兄弟をともに死より癒さしめよ。 | |
クズリの群れ/Wolverine Pack(5ED) | ヘンリー五世 | 牛肉と鉄と鋼を好きなだけ与えれば、彼らは狼のように喰らい、悪魔のように戦うだろう。 |