Abbey Matron
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実質、1/6になれるクリーチャー。起動コストにタップが含まれるので、攻撃時にはタフネスの強化はできない点に注意。
「攻撃もできる壁」と考えれば弱くはないが、いささか中途半端。しかし使いやすさはあり、リミテッドの地上要員としてはかなり有効性が高い。
- 第5版までのルールでは、「タップ状態のブロッカーは、ブロックした相手に戦闘ダメージを与えられない」、「戦闘ダメージの割り振り後にこの能力を使えるタイミングが存在しない」ことになっていたため、壁として使っても実質的に0/6と変わらなかった。
- 2007年9月サブタイプ変更でクリーチャー・タイプに人間が加わった。
- 英語の読みは日本語で書くと「アビ・メイトラン」に近い。なかなか正しく読んでもらえないカードの一つ。
ストーリー
詳細は修道院の教母/Abbey Matronを参照。
参考
- カード個別評価:ホームランド - コモン2(2種類)