知力の刈り取り/Reap Intellect

提供:MTG Wiki

2013年6月2日 (日) 14:12時点における118.106.144.215 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Reap Intellect / 知力の刈り取り (X)(2)(青)(黒)
ソーサリー

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中から土地でないカードを最大X枚まで選び、それらのカードを追放する。これにより追放されたカード1枚につき、そのプレイヤーの墓地と手札とライブラリーから、そのカードと同じ名前を持つカードを望む枚数探し、それらを追放する。その後、そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。


変形版ロボトミー/Lobotomy。ロボトミーと同じように使うには1マナ重くなったが、マナを注げば2種類以上追放できるようになった。

つぎ込むマナの量と対戦相手手札次第ではライブラリーを壊滅に追い込める。コントロールなどは機能不全に陥るであろう。

しかし十分なマナが溜まる程ゲームが長引いているようであれば相手の手札そのものが枯渇している可能性が高く、逆に手札の枚数が十分であるなら打ち消し呪文などを構えている可能性が高い。コストと性能が噛みあっておらず、総じて使いづらい性能と言える。

有効に使用するのであれば本家のように、インスタントバウンス呪文と組んで使用するのがよい。幸い同時期の環境には同じ青黒サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift遠隔+不在/Far+Awayといった相性の良い呪文が存在している。

[編集] 参考

MOBILE