グランプリ東京97に続き、日本で2回目に行われたグランプリ。
決勝進出者8名のうち実に5名(藤田剛史、小宮忠義、中村博文、天野英彰、末吉栄作)がチーム宗男、2名(渡辺浩志、射場本正巳)がフジケン組とほとんどをチーム所属者が占める中、唯一チームに所属していなかった石井厳一が優勝を果たした。