過去との取り組み/Grapple with the Past

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2016年11月4日 (金) 21:14時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Grapple with the Past / 過去との取り組み (1)(緑)
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カードを3枚切削する。その後、あなたはあなたの墓地からクリーチャー・カード1枚か土地カード1枚をあなたの手札に戻してもよい。


自分ライブラリー削りつつ、墓地から土地クリーチャー回収できる呪文

墓地からカードを回収できればカード・アドバンテージを失わずに墓地を肥やせる。予めフェッチランド共鳴者を使って墓地に回収できるカードを置いておけば確実。そうでなくても土地は普通デッキの4割程度は入っているし、クリーチャーも多いデッキなら20枚以上は入っているので、ライブラリーを3枚削ればその中の1枚くらいは条件を満たしているだろう。墓地を活用するデッキで潤滑材としての働きが期待できる。

スタンダードでは早々と昂揚を達成させつつ必要なカードを手札に入れられるため、ミッドレンジ型の黒緑昂揚に採用される。

参考

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