トーク:タイムシフト

提供:MTG Wiki

2017年8月18日 (金) 19:42時点における39.110.210.89 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

気になっていたのですが、なぜ略称はTSBなのでしょう?Bonus…? 以上の署名の無いコメントは、118.21.98.213会話/whois)さんが[ 2009年2月19日 (木) 10:39]に投稿したものです。


本Wikiではフューチャーシフト(未来予知のタイムシフト)のカードが後年になって別のセット再録されることを俗に「逆再録」と呼び、そこをデザイン的な初出地点だと扱うのが慣例ですが、議論したいのはこの取り決めについてです。生けるものの洞窟/Zoetic Cavernセトの虎/Seht's Tigerのような初再録が特殊セットのフューチャーシフトカード(以下、生けるものの洞窟)の場合、これらを「統率者からの逆再録」とするのが適切か否かという問題が起こります。そこで、今まで曖昧だったこの「逆再録」の基準や定義について議論を行いたいと思います。

以下はトーク:セトの虎/Seht's Tigerからの引用を含みます。

  1. 逆再録の基準を明確に定める
    1. Modern Mastersなど、再録カードのみで構成されたセットに収録されていても逆再録とする
    2. 統率者シリーズなど、新規収録カードを含むセットに収録されているカードを逆再録とする
    3. 基本セットエキスパンションに収録されているカードのみ逆再録とする
    4. その他
      • 出自の次元/Planeなどが明白である場合は初出とする
      • 公式記事などで言及が有った場合は初出とする
  2. すべてのフューチャーシフトカードについて、どのセットからの逆再録かを明記しない
    • 逆再録の定義は本Wikiの主観に依るところが大きいため
    • 今後のさらなる再録を考慮(複数回作録されるとどれが本当の「初出」なのか、あるいはまだ見ぬセットが初出なのかは永遠に不明)
    • あくまでもデザイン上そういう名目というだけで、実際上はあくまでも未来予知が初出

非常に難しい問題であり、決着が付くかも不透明ですが、とりあえず以上のような形で提起します。--Taxin 2017年8月17日 (木) 22:50 (JST)

少なくとも今回のセトの虎のような「イラストフレーバー・テキストが新規の物でなく、両方とも未来予知の物のままの再録」は、(ミストメドウの身隠し/Mistmeadow Skulk以外は)全て、逆再録ではない普通の再録だと見なすべきではないでしょうか?新規のイラストやフレーバー・テキストが付いた再録と、そうでない再録をごっちゃにして同列で議論している所に問題があると思うのです。

ちなみに私は、面倒でもカードを個別にみて判断するべきだと思います。「とにかくフューチャーシフトの初再録はすべて逆再録なんだ」と一律に判断するのは明らかに乱暴だと思いますし、だからといってじゃあ逆再録には一切触れないというのも、それはやはり違うのではないでしょうか。「逆再録」という概念は現状、未来予知のフューチャーシフトからの再録カードにのみ存在する特殊なフレーバーであり、それ以外の再録カードにはない特別な概念です。未来予知で垣間見えた未来が一体何処から来た物だったかを知りたいと思うのは、当然のことではないでしょうか。--ゆーいっく 2017年8月18日 (金) 02:54 (JST)

「マジックそのものの未来を垣間見た」というのが未来予知のコンセプトであり、それを端的に表す「未来からのタイムシフト」と「逆再録」を明記するのは未来予知の魅力を表現するこの上ない手法だと思います。少なくとも「すべて明記しない」方針には強く反対いたします。基準としては「出自の次元/Planeなどが明白である場合は初出とする」が妥当ではないかと思います。--39.110.210.89 2017年8月18日 (金) 19:42 (JST)

MOBILE