霊魂の奪取/Rend Spirit
提供:MTG Wiki
肉体の奪取/Rend Fleshと対になっている、神河物語の基本除去。
神河ブロックのクリーチャーは全体の約50%がスピリットであり、全色にまたがって存在している事から、リミテッドでの使い勝手は霊魂の奪取と同程度。
ブロック構築では梅澤の十手/Umezawa's Jitteの除去モードを筆頭に、崩老卑の囁き/Horobi's Whisperや英雄の死/Hero's Demiseといった他の選択肢があった事、また梅澤の十手の装備先を残さないために忌まわしい笑い/Hideous Laughter等の全体除去が求められた事から、アグロ/コントロールを問わず使われなかった。
スタンダードではスピリットでないクリーチャーが多いので使われなかった。
- 闇への追放/Dark Banishingとは違い、再生できるので注意。
- 人間が神を攻撃する呪文なので、秘儀ではない。
- イラストは肉体の奪取/Rend Fleshと対応していて、イラストレーターも同じ(Stephen Tappin)である。こちらは人間が神を攻撃しているイラストである。