アルゴス/Argoth
提供:MTG Wiki
アルゴス/Argoth
テリシア/Terisiare大陸の南、Korlis沖に存在する緑豊かな小大陸。
エルフやケンタウルス、ピクシー、そして多種多様なツリーフォークが住む自然の王国で、森の化身ティタニア/Titaniaに守護されている。 シタヌール/Citanulはこの地方の首都。
嵐に遭遇したハービン/Harbin操縦の羽ばたき飛行機械/Ornithopterが偶然、この島を発見。豊富な森林・鉱物資源の存在が外部に知られるようになり、兄弟戦争の末期にウルザ/Urza、ミシュラ/Mishraの両陣営がなだれ込み、莫大な資源の争奪が始まる。そのまま、両陣営の最終決戦の地ともなっている。 アルゴスは一丸となって侵略軍に対抗するが、64AR、ミシュラを破ったウルザはGolgothian Sylexを用いて自らの魔力を爆発させミシュラの亡骸や戦争機械群をアルゴスごと吹き飛ばした。
アルゴスの大部分は海底に沈んだが、残存部分は氷河期にテリシアと陸続きに変化してフィンドホーン/Fyndhornの森を有する半島となった。2934AR以後は世界呪文の影響でこの半島もほぼ全て海の底に沈む。