希望の死、タボラックス/Taborax, Hope's Demise
提供:MTG Wiki
Taborax, Hope's Demise / 希望の死、タボラックス (2)(黒)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon) クレリック(Cleric)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon) クレリック(Cleric)
飛行
希望の死、タボラックスの上に+1/+1カウンターが5個以上置かれているかぎり、これは絆魂を持つ。
他の、あなたがコントロールしていてトークンでないクリーチャーが1体死亡するたび、希望の死、タボラックスの上に+1/+1カウンターを1個置く。そのクリーチャーがクレリック(Cleric)であったなら、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうしたなら、あなたは1点のライフを失う。
このカード「希望の死、タボラックス/Taborax, Hope's Demise」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
ストーリー
タボラックス/Taboraxは、ゼンディカー/Zendikarに住む悪魔。男性(イラスト)。
エルドラージ/Eldraziが封印から解き放たれたことで、ゼンディカー/Zendikarの多くの住民は神々が敵に回ったと感じた。絶望の中、すでに邪悪と堕落に傾いていた者たちは、次第に悪魔への崇拝と奉仕に転じるようになった。すべての悪魔の中でも、タボラックスは最大の信者を集めてきた。タボラックスはいつか起こるかもしれないエルドラージの再出現から独力で自分たちを守ってくれる、彼の教団はそう信じている。時折、彼は「最も敬虔な者」にその力のほんの一口を分け与える。そうしてタボラックスは、その見返りとして遥かに多くのものを受け取ることを確実にするのだ。
登場カード
フレイバー・テキストに登場
登場作品・登場記事
- The Legends of Zendikar Rising/『ゼンディカーの夜明け』の伝説たち(Feature 2020年9月15日 Ari Zirulnik著)