セックァー/Sek'Kuar
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死の守り手、セックァー/Sek'Kuar, Deathkeeperは、カープルーザン山脈/Karplusan Mountainsの伝説のオーク。冷酷で強力な戦争酋長(war chieftain)であり、シャーマン。残忍な性格で、怒りのあまり自分の信奉者を焼き殺す事もあったほど。殺された崇拝者たちは炎の中から立ち上がって尚も彼に仕え続けたという。
”雪解けの時”/The Thawにはキイェルドーの征服を夢想し、Guldark(ガルダーク) ら配下の部族を集結し戦力を蓄える。
元々ただのシャーマンに過ぎなかったセックァーだが、瞑想中に精神世界で未知の貪欲なる存在に遭遇。命を助けてもらう代わりに、その存在と契約して力を分けてもらい、現実世界に招き入れる。そして新たな力の獲得に狂いつつも、恐るべき戦争酋長としてカープルーザンの地に君臨する。
キイェルドーの戦い/The Battle of Kjeldorでは、ハーコン/Haakon軍とダリアン/Darienのキイェルドー/Kjeldor軍の戦いを傍観。 キイェルドー側の勝利で決着がつくと、疲弊したキイェルドー軍に強襲を仕掛けた。
登場カード
関連
- コールドスナップ
- The Battle of Kjeldor(短編。こちらで公開中)
- Vannemir's Choice(短編。こちらで公開中)
- 背景世界/ストーリー用語