Groth Jonar
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Groth Jonar(General Groth Jonar(グロス・ジョナー将軍))は、”雪解けの時”/The Thawの、バルデュヴィア/Balduviaのオークの名将。男性。 数々の戦いで勝利を収めてきた誇り高き武人で、宴で語る武勇伝には事欠かない。 兵士の士気を巧みに鼓舞し、戦場では堅実かつ大胆な戦略をとる。
常勝将軍として名を上げてきたが、幸運の女神に見放されたか、battle of Balesh Pass(ベイルシュ峠の戦い)ではまさかの大敗を喫し、将軍としての面目を失い、配下もLavash(ラヴァシュ)とJel(ジェル)の二氏族のみに減ってしまう。 そこに目を付けた野心家の魔道士Elkan(エルカン)につけ込まれ、Tramas(トラマス)のフラーグのゴブリン/Goblins of the Flargどもとの屈辱的な混成軍を率いることになる。 戦争の素人エルカンを御しつつ、Sir Michand(ミチャンド卿)のキイェルドー/Kjeldor軍と戦い、奇略を用いて勝利、汚名を雪ぐのだった。
参考
- The Crucible of the Orcs(The Colors of Magicの短編)
- 背景世界/ストーリー用語