暗号動物学者、ローニス/Lonis, Cryptozoologist
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Lonis, Cryptozoologist / 暗号動物学者、ローニス (緑)(青)
伝説のクリーチャー — 蛇(Snake) エルフ(Elf) スカウト(Scout)
伝説のクリーチャー — 蛇(Snake) エルフ(Elf) スカウト(Scout)
これでもトークンでもないクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、調査を行う。
(T),手掛かり(Clue)X個を生け贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からカードX枚を公開する。あなたはその中から、マナ総量がX以下で土地でないパーマネント・カード1枚をあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。そのプレイヤーは残りを自分のライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
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ストーリー
ローニス/Lonisは、ラヴニカ/Ravnicaに住む研究者。男性。エルフ/Elfの上半身と蛇の下半身を持つ(イラスト)。シミック連合/The Simic Combineの一員と思われる。
ローニスは幼い頃からずっと、ラヴニカの日常生活の見えないところに、奇妙で謎めいた生物が棲んでいると信じてきた――毒イガ茸/The noxbur shroom、フクロウサウルス/The owlipedosaur、灯火蟹/The lamplight crabといったものだ。長年の研究と調査からは何も得られなかったが、ローニスは今も屈していない。彼を馬鹿にし、その研究を冗談だと見なす者もいるかもしれないが、ラヴニカにはまだ発見されていない謎が眠っていると、ローニスは知っている。自分に忍耐と固執があるかぎり、いつの日か真実を明らかにできるだろう、そうローニスは信じている。
- 日本語版のカード名は適切な訳とは言えない。接頭辞crypto-には「暗号の」の意味もあるが、ここでは「隠れた、見えない、秘密の」の意味だろう。
登場作品・登場記事
- The New Legends of Modern Horizons 2/『モダンホライゾン2』の伝説たち 新規編(Feature 2021年6月11日 Emily Teng著)